ポジティブ組織ストレスチェックの特徴
5つの指標が測定できる
一度のストレスチェックで、ストレス度だけでなく、生産性、離職リスク、チームワーク、モチベーションの4つの追加指標を性別、年齢層別、部署別に見える化できます。他業者様が見える化できるのはストレス度だけです。
結果からすべき対策をアドバイス
私たちは、「分析結果を出力してハイ終わり」ではありません。分析結果を元に「どんな対策をすれば職場が改善するか」もアドバイスさせていただいています。例えば、次のように。
- 部署Aの離職リスクの高さには、同僚間の人間関係がストレスとなっている可能性が考えられる。
- 部署Bで、モチベーションが低く、離職リスクが高くなっており、これには、「仕事の量的負担」「仕事の裁量権」が関わっている可能性が考えられる。
- 特に、部署B、50代に対して、集中的にメンタルヘルス対策を行うことが効果的と思われる。
ほとんど手間がかからない
ストレスチェックは実施前に色んな文章を作らなければならず、手間がかかります。ただでさえ忙しい人事担当の方からすると、それはとてもストレスでしょう。
そこで、当方では必要な文章のひな型は全て用意しました。実施後の受験者への結果報告もできる限り、当方で代行させていただきます。
おそらく全て自分たちでやる場合の1/5ほどの手間でストレスチェックを実施できるでしょう。
なぜ離職リスクなども見える化できるのか?
その疑問はごもっともだと思います。「大手でもない1ストレスチェック業者が、なぜ離職リスクを見える化するなどの、他の業者にできないことができるのか?」と。
その理由は簡単です。一言で理由を言うと、当社(寿心理オフィス)のストレスチェック実施メンバーは全員が大学院を修了した研究者の集団だからです。
つまり私たちは統計処理の専門家であり、私たちの手元には「ストレス度とモチベーションの関係性」「ストレス度と離職リスクの関係性」などのデータが膨大にあります。
これらは過去に行われた研究や、私たちが行った分析データの蓄積です。こういったデータが手元にあるため、ストレスチェックからモチベーションや離職リスクなどを割り出せるのです。
提出物のサンプルイメージ
”専門家でないと分からないような煩雑な結果”を束にして送ってこられても、あなたも困りませんか?
つまるところ、結果というのは「活用されてナンボ」なのです。そういうわけで、私たちは、あなたの会社にとって本当に必要な結果だけを、一般の方にも分かる形で提供させていただいています。一例を挙げると、こんな形です。