心理査定

1.心理測定とは?

ストレス度、幸福度、生産性、モチベーションなど、従業員の方のあらゆる心理状態を測定します。

定期的に心理測定をすることによって、次のようなことが分かります。

  • 従業員の方が今どんな心理状態にあるのか?
  • 従業員の心理状態がどのように変化してきたのか?

2.心理測定の種類

2-1.量的な心理測定

量的な心理測定とは、結果を数値化するものです。次のような心理状態を測定できます。

2-1-1.ストレス度を測る

これはつまりストレスチェックです。ストレスは、個人レベルでは、モチベーション、仕事の適性、仕事のパフォーマンス、幸福感、うつ病リスク、コミュニケーションスキルなどと関連していることが分かっています。

組織レベルでは、離職率、職場の人間関係などと関係していることが分かっています。

ストレスチェックに関しては、詳しくはこちらをご覧ください

2-1-2.幸福度を測る

幸福度は、個人レベルではストレス、モチベーション、仕事のパフォーマンス、喫煙習慣、創造性、ポジティブ思考、ポジティブ感情、コミュニケーションスキルなど様々な指標と関係していることが分かっています。

また、組織レベルでは、売上、利益、顧客ロイヤリティ、収益性、離職率などと関係していることが分かっています。

2-1-3.仕事のパフォーマンスを測る

仕事のパフォーマンスは個人レベルでは、体の不調、生活満足度、仕事満足度、ストレス、睡眠の質、運動習慣、精神疾患リスクなどと関係していることが分かっています。

また組織レベルでは、健康投資の金額、従業員満足度(従業員が会社にどれだけ満足しているか)に関係することが分かっています。

2-1-4.モチベーションを測る

モチベーションは、専門的にはワークエンゲージメントと言います。要するに仕事にどれだけ没頭できているかを測ります。

モチベーションは、個人レベルでは、仕事の適性、報酬の金額、仕事のパフォーマンス、自尊心、楽観性、幸福感、自信、リーダーシップ、学習意欲、創造性、体の不調などと関係していることが分かっています。

また組織レベルでは、仕事の裁量権、職場の人間関係、離職率、顧客満足度、売上、利益、顧客路いやり智、労災リスク、長期病休者数、会社の収益性などと関係していることが分かっています。

2-2.質的な心理測定

質的な心理測定とは、結果を数値化しないものです。つまり、アンケートのことです。例えば、次のような項目について、従業員の方にアンケートします。

  • 今仕事上で辛いこと・問題は何ですか?
  • その辛いこと・問題の原因は何だと思いますか?
  • この会社でよいと感じる所は?
  • この会社で悪い(改善して欲しい)と感じる所は?
  • なぜあなたはこの会社で働いていますか?(仕事に対する思い、続ける理由など)

項目内容は、事前に打ち合わせをして決めます。

3.心理測定の流れ

どんな心理測定でも、次のような流れで実施します。

3-1.心理測定の内容を決める

事前に御社の担当者の方と、次のようなことを決めます。

  • 量的な測定、質的な測定を両方実施するのか?どちらかだけにするのか?
  • 量的な心理測定をするとしたら、何を測定するのか?ストレス?幸福度?モチベーション?それとも他に?
  • 質的な心理測定(アンケート)をするとしたら、従業員のみなさんに何を聞くのか?
  • 心理測定の対象者は誰にするのか?
  • 心理測定の結果はどのように回収するのか?
  • 心理測定は、どの期間で実施するのか?

3-2.心理測定を実施する

予め決定した対象者に対し、心理測定を実施します。

3-3.心理測定の結果を集計&報告書作成

心理測定の結果を当方で受け取り、結果を集計します。さらにその集計結果をグラフ化して、報告書にまとめます。

守秘義務があるため、心理測定の結果は、基本的に、当方が責任を持って管理します。

4.料金

組織規模や測定の内容によって変動します。当方で計算式がありますので、まずはお問い合わせください。

5.お問い合わせ